京都府でのミシン修理事例

かれこれ、25年ほど前の古いミシンになりますが、文字縫いができたり・模様縫いも豊富な高級ミシンです。購入された当初はよく使われていたそうなんですが、その後ずっとしまわれていて久しぶりに使用したら、調子が悪かったケースです。
お客様からは縫い目が飛ぶので見てほしいとのことで、お預かりしましたが。

点検をしていると、音が大きい・ツマミやダイヤルの動作不良・異音・ベルトの緩みなどなど。。。
色々確認できました。他にも細かい所、数か所全てお客様に説明後　修理させていただき内外クリーニングし、こちらで動作確認をし問題なかったのでお客様の所にお届け致しました。

過去に当店で購入されたお客様からのご依頼です。お電話で、糸巻が出来なくなったというご相談をうけ、すぐにお客様のお家にミシンを引き取りにお伺いました。

症状の確認をしたところ、[糸巻き軸の固着]が原因でした。修理後、他の部分などの動作確認なども行い、お客様のにお届けいたしました。

久しぶりにミシンを使うと、数分間動いた後フリーズしてしまうという現象です。
こちらのタイプのミシンではよくある症状になります。

原因は針棒付近の部品の固着でした。ミシンの取扱説明書にも記載してありますが、ミシンを長期保管されるときは、しまう際に注油をしてくださいと。
この症状は部品交換などなく、メンテナンス＆クリーニングで作業完了になります。

こちらのお客様は、お近くのミシン店で購入されたのですが、そのミシン店が閉店されて困っておられた時に、当店をネットで見つけて頂きご来店されました。

症状は電源スイッチが入らない・入りにくい！入ったとしても、しばらくすると電源がおちる。
原因はミシン内部にある基盤不良によるものでした。基盤を新しいのに交換をして、その他不良がないか確認させて頂き、お客様にお届けしました。

当時、人気機種だったのでこのミシンをお持ちの方も多いと思います。
このミシンの症状は、返し縫いができない・下糸がつまる。
実際にこちらで、使用するとこの機種によくある故障なんですが、下糸に上糸があまりチェーンステッチのようになってしまいます。

上糸送り部分の動作不良で、上糸も絡まっていました。糸の除去を行い調整もしました。

糸巻ができないという症状でお客様から、お預かりしました。他にも、多々不調のとこがありましたので、全体的にメンテナンスしてお客様のところにお戻しいたしました。

ミシン修理 京都