2021.01.14
カテゴリ：ミシン修理 京都
向日市でミシン修理|シンガーフィットライン6280
京都府向日市のミシン修理はお任せください！
平成１０年ごろに購入したシンガーフィットライン６２８０というミシンです。以前に回転不良になり修理してから数年間お使いいただいていたものですが、今回は針棒がぐらついているということです。
出張修理をご希望で早速お客様宅にご訪問させて頂きました。
ミシンは奥様よりご主人様の方がよく使ってらっしゃるようで、ズボンの裾上げなどでミシンを使うことに慣れて、今では色々なマスクを作って楽しんでおられます😄
使用中に動きが鈍くなってきたのでプーリーを無理に回したところ、針棒のあたりがぐらつくようになったとのお話で、針棒を支えている金属の部品が劣化によりひびが入り割れています。
20年以上前の製造ですので、他のミシン店では部品が手に入らないので「修理ができません。」と断られる事が多いですが、当店では古いミシンも修理対応しているので、部品を手配して修理にかかります。
ご主人様の楽しみのミシンを早く修理してお届けしたいと思います(^^)