向日市でミシン修理|エバーシーKM2500

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向日市にお住まいのお客様よりミシン修理依頼です。平成6年ぐらい製造のエバーシーKM2500というミシンです。

糸がらみ目飛びなどで縫いにくくなってきたので「なんと改善のように縫えるようになりませんか？」というご相談です。

お客様は京都府向日市にお住まいなので早速ご訪問させて頂きました。
かなり古い縦釜の割と軽い目のミシンなので、最近のミシンのような滑らかな縫い後心地ではありません。

「ガタガタ」というような感じの縫い後心地です。
ミシン自体も古いので、この先も長く使用されるのでしたら、比較的安価でしっかりしたミシンに買い替えるという方法もございますが、
長年このミシンを使用されておられるので、「この先もこのミシンを使って縫物をしたい」とのご希望です。

最新のミシンもいいけれど長年使用している愛着のあるミシンをずっと使用していきたいという思いも素敵ですね。
他店では古いミシンの修理は断られることも多いですが、そんな時はぜひ近畿ミシンサービスにご相談くださいね！！

お客様は縦釜でフットコントローラー式に慣れておられるようなので、スムーズに縫えるように調整・修理をしていくこととなりました。

糸がらみは糸調整の問題であり、糸調整ダイヤルのメンテやボビンケースの交換などで解決していき目飛びはタイミングのずれが原因のようなので、タイミングを修理して解決です。

ミシンの経年により性能が衰えていくのは仕方のないことですが、それでも、定期的にメンテナンスをしたり、修理が必要なら修理をしていると、長年順調に縫えることができます。

長年ミシンのメンテナンスをされてなかったら、メンテナンスだけでもお受けしますので、お気軽のご相談ください😄

ミシン修理 京都